2022年1月3日
弊社は、2022年1月に創業6周年を迎えることを記念し、「あたらしいコミュニケーション&チームビルディングのカタチとは」と題し、with コロナ(COVID)時代の新たな人と人との関わりかたを探究するイベントを開催します。
「お金消滅」と題してパラダイムシフトを迎える世界における私たちの在り方について熱く議論した2020年1月、ニューノーマル下での新たなライフスタイルについて「リアル」「リモート」「ヴァーチャル」の価値を見つめ直した2021年1月。そして2022年1月、再びメディアクリエイター 平野友康氏をお招きし、弊社CSO(Chief Science Officer)斉藤賢爾・弊社代表取締役社長 増田剛が、アフターコロナ時代の「あたらしいコミュニケーション&チームビルディングのカタチ」について皆様と語り合います。
平野友康氏が展開するコミュニティプロセシングエンジン「Teleport(テレポート)https://teleport.jp/」 についてもご紹介します。
◆ 開催概要
日時:2022年1月18日(火)19:00-20:30
会場:devcafe.org(インフォシティグループのラウンジスペース)&ZOOM
参加費:無料
参加登録:https://blockchainhub20220118.peatix.com
◆ 登壇者プロフィール
平野 友康(メディアクリエイター)
1974年生まれ、ハワイ在住。 テレポート株式会社代表、VR宇宙旅行社スターハウス代表、IU情報経営イノベーション専門職大学超客員教授、参加型社会学会理事。1998年に鴻上尚史主宰「劇団第三舞台」を プロデュースするサードステージのデジタル門から独立、株式会社デジタルステージを設立。2015年まで同社代表を務める。「モーションダイブ」シリーズや「BIND」、 「フォトシネマ」など“自分たちの生活をデザインする”ソフトウェアを開発。著書『旅する会社』(アスキー)をはじめ、ニッポン放送「平野友康のオールナイトニッポン」のDJ、 坂本龍一氏のネットライブ中継のプロデュースなど多方面で活躍。グッドデザイン賞金賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞など受賞歴多数。
斉藤 賢爾(株式会社ブロックチェーンハブ CSO・早稲田大学教授)
20年以上に渡りP2Pネットワーキング及びデジタル通貨等の研究に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科教授、慶應義塾大学SFC 研究所上席所員・大学院メディアデザイン研究科 講師(非常勤)。一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事、ビヨンドブロックチェーン株式会社取締役、一般社団法人自律分散社会フォーラム副代表理事。博士(政策・メディア)。
増田 剛(株式会社ブロックチェーンハブ 代表取締役社長)
三菱重工業・アクセンチュア・三井住友銀行(ストラクチャードファイナンス・オープンイノベーション)を経て、ブロックチェーンハブに参画。一般社団法人日本セキュリティトークン協会 代表理事も務め、ブロックチェーンの社会実装推進、およびブロックチェーンコミュニティの運営に携わる。他に、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、大阪大学オープンイノベーション機構 アドバイザー、日本ビジネスモデル学会 執行役員も務める。英国ケンブリッジ大学MBA、英国オックスフォード大学 Fintechプログラム。